2024/3/23の春の日本歌曲 ピアノと歌のコンサート、無事に終演致しました🎶

2024/3/23(土)に開催しました春の日本歌曲 ピアノと歌のコンサート、無事に終演致しました🎶

お忙しい中、沢山のお客様にお越し頂きまして、誠にありがとうございました!
お手紙、お花束、お菓子、ご感想を頂きまして、ありがとうございます!🙇

今回は同級生の松田さんが企画をされた演奏会にご一緒させて頂きました!メンバーですが、皆、東邦の卒業生で、声楽のお二人は先輩方で、テノール 近野 桂介さん、ソプラノ 下川 舞子さん、ピアノ 松田 理世さん、ピアノ 浅井 和音でした。

トークと演奏を交えた演奏会でしたが、日本歌曲をテーマに、連弾と、独唱、二重唱、とても楽しく演奏させて頂きました✨🎤🎹
今回、下川さんに素敵なチラシとプログラムを作成して頂きました☺️
下川さんと近野さんの、プログラムに挟み込みをしました解説の紙も、素敵でした✨
トークの中で、「親しみのある日本語の詩と音楽が美しく、魅力溢れる日本歌曲の作品を、お客様にお伝えしたい。」と言っていた松田さんの思い、素敵なことで、今回実現することができ、良かったなと思います😊

第1部のオープニングのさくらさくらの連弾は、「いつか見た桜の風景や色々な桜の様子が浮かびました。」とご感想を頂きました。
日記帳と竹とんぼに、うぐいすと風をみたひとの独唱(下川さんと松田さんの演奏)は、「お洒落で上品で素敵と思い、聴き入っていました。」とご感想を頂きました。木下牧子さんの作品はハーモニーが美しく澄んでいて、印象に残ります🎵
さくら横ちょうとくちなし、ひぐらしと紫陽花の独唱(近野さんと浅井)、さくら横ちょうは有名な曲で、この曲をテノールの方と演奏するのは初めてでしたが、味わいのある曲だなと思いました☺️くちなしは、懐かしさを感じる曲で、歌とピアノの掛け合いが曲の中に上手く組み込まれた作品だと思いました🎼歌詞とともに、少しずつ歌とピアノのメロディーが変わるので、表情の付け方に変化をつけることができて、たっぷりと弾かせて頂きました!
ひぐらしと紫陽花は、「團伊玖磨さんの曲、抒情的で時間や季節を感じる魅力ある曲でした。」とご感想を頂きました。ひぐらしは、西洋の和声の雰囲気も少し感じ、紫陽花は華やかでピアニスティックな前奏と後奏で、調の変化や不安定な所と安定した所の響きの移り変わりを感じ、演奏致しました🎼
花の二重唱&連弾は、「子どもの頃から大好きな曲で、口ずさみながら聴いてました。」とご感想を頂きました。

第2部の春がきて、桜が咲いての連弾は、「お二人の音色が素晴らしくて、とても素敵でした。音を聴いているだけで幸せな気分です。」とご感想を頂きました。
星とたんぽぽの独唱(下川さんと松田さん)ですが、よく知っている詩が、中田喜直さんの作曲で、こういう風な素敵な曲になるんだな、と楽しい気持ちで聴いていました🎶
2番目に言いたいことの独唱(近野さんと浅井)は、「夫妻は群馬出身ということで、作詞の星野先生は子供の頃からとても身近だったそうで、大変感激していました。」とご感想を頂きました。歌詞の内容に合わせて転調したり、喋るようなメロディで書かれている所もあり、詩の意味を考えても心に迫るような曲だと思い、演奏致しました🎼

アンコールに、花は咲くとふるさとを二重唱&連弾で演奏致しました😊「最後に知っている曲を聴くことができ、嬉しかったです。花は咲くは聴きながら色々なことを思い出して、感動しました。」とご感想を頂きました。

開催にあたり、日頃より応援して下さる全ての皆様に心より感謝申し上げます。

今後とも宜しくお願い致します!🙇

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